オーストラリア2日目の朝は早いです。
集合時間は5時。

まさか旅行に来てこんな朝が早いとは思ってもいませんでした・・・笑

何故こんなに早いかと言うと今日はエアーズロック朝日を見に行くとのことでこんなに朝が早いんですね!

水のチェックを受けてバスに乗込みいざエアーズロックへ!

バスに揺られウトウトしながらも到着!この間30分くらいでしょうか。
現地へ到着した時はこんな感じです。

形がわかるかな〜程度ですね!

ここから少しずつ周りが明るくなってきます!
太陽がじわじわと出て来て夜明けだ!という所で現地にいる人たちもざわざわしております。

私は妻と朝日を見ながら妻に日本の夜明けぜよ〜!!!と坂本龍馬の真似をしてボケたら華麗にスルーされたました。
そんな状態で朝日が上がる所の写真を撮り忘れました!笑

興味のある方はぜひご自分の目で見ることをおすすめします!

写真を複数アップしておりますがやは自分の目で見るのと画像でみるのでは、その時に感じる事が違うと思います。これが旅行の醍醐味かなと思ったのもこの時が初めてでした・・・

朝日を見てオーストラリアへきた最大の目的のエアーズロックへ向かいます。

バスの中ではエアーズロックの歴史や登山への注意事項等を聞いてましたが
エアーズロックの登山はそこまで厳しいものではないのかなと軽い気持ちできてましたが
実はとても危険な山とのこと!そして何より衝撃的だったのは・・・

エアースロックは 先住民の神聖な場所ということ。

本来は登山はして欲しくないという思いがあるとのこと。
だから登るのは許されていても現地の方は登る事はしないということです。

そんな事も知らずに登って見たいという興味できた私は内心気持ちが揺らぎました。
こんな思いをするとも思っていませんでした。完全に勉強不足です。

そんなこんなで現地へ到着!

麓の門は・・・

開いております。開いている=登頂しても良い。

バスであのような話もありましたが私たちは登らせてもらう事を決意して最終説明を聞いて

さぁ登ろう!

その前に私がトイレに行きたくなったのでトイレはダッシュ!

トイレを済まし山を改めて見ると高いな〜の一言。

登ろうとしたが断念をして戻ってくる人もいます。

しかしエアーズロックへ登れるのは人生でこれが最初で最後のチャンス!

登る事を決意し!門を通りいざエアーズロックへ!

登頂については次回じっくり書かさせていただきます!

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著者

イカ坊

関東在住30代♂ 学生時代は野球に明け暮れ青春のほとんどを野球に注ぎました!! 今はサラリーマンをしながら過去に経験したことを中心に伝えていければと思いブログを立ち上げました。

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